マカロンの留学日記~モンゴル編~

アメリカナイズドされたオージーガールを目指した、キャリア教育寄り日本語教師のブログ。

マカロンVS中学生

2017-04-29-Sat-21:03
ここ数日、中学生がよく来る。

私目当てじゃないのだが、よく対応をする。

特に、夏の交流プログラムで日本に行く事になった生徒が訪ねてくる。

今の彼らのミッションは、「ホストファミリーに送る自己紹介シートを書くこと」

シートを見ると、なかなかの強者揃いのようで……


書類は基本的に「英語か日本語で記入」になっているのだが、それがさらに彼らを追い込んでいるようで、いろいろとバラエティー豊か。

① 紙がくしゃくしゃ

基本スペックですね…きれいなまま出した生徒はいません。

②紙のはしっこが切れて欠けてしまっている。

これは男の子。

「カバンが食べました…」

(カバンから出すときにひっかけてしまったらしい)

③写真が、自撮り+フィルターがかかっていて、くまの鼻と耳がついている。

女子生徒。

髪も茶色くなっていたので、さすがにこれはやめさせました。この写真送られてきたら、「こんなギャルが来るんだ。どうしよう…」ってなるから。本人はとてもいい子ですが。

④生年月日が漢数字

そこで、習った漢字を発揮しなくても良い。

⑤英語が達筆すぎて読めない。

日本人は筆記体が苦手です。

⑥自己紹介の写真がやたらキマってる(男子)

なかなかイケメンに写ってました。どっかの写真館で撮ってもらったんだろうか…

⑦全部モンゴル語で書いてきた。

私も最初「?」と思ったけど、よくよく見てみるとやっぱりこれはキリル文字だな…

と思って、「英語か日本語で書くんだよ。」

と言ったら、「先生分かりました」

といって、もう一度書いて持ってきたのが、

名前だけ日本語(カタカナ)。

「えっ?」と言ったら、

「それ以外わからない」とモンゴル語で言ってきました。悪びれもせず。

からあげ、って、キリル文字で書いてもわからないぞー。

趣味や特技、アレルギーなんかの情報もあるので、それは日本語にしてもらわないとホストファミリーも困ってしまう。

Gooogle 翻訳で調べられるじゃん!と思っても、キリル文字はブロック体と筆記体がかなり違うので、キリル文字の筆記体初見の人に打ち込めるはずもなく……

あとでモンゴル人の先生に、「キリル文字は日本人読めない」というのを、項目一つ一つ丁寧に説明され、書き直していました。

それ以外にも、「なんで(日本研修の)選考に落ちたかわからない」という男子が来たり、

「来年行きたいです」という男子が来たり。

いつも高校生の授業に入っているので、サイズ感といい質問といい中学生はかわいい。

ほとんどが日本初めてなので、毎度のことながら大冒険です。

私が好きなのは「初めての自動改札」です(笑)

「えっ?えっ?えっ?」ってなっている感じが、いいですね。今の日本人の子どもたちには当たり前すぎるから、このリアクションは見られません。

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