マカロンの日記~とりあえず無職編~

海外留学で日本語教育に興味を持った、日本語教師のブログ。

産んだ覚えはないが

2014-11-08-Sat-12:12
昨日は、先生大運動会でした。

今年は新しくできた学校の先生・職員さんも入って大所帯。

朝9時から始まって、全部終わったのは11時。

ええ、夜の。

14時間の大激闘でした。私は、ほとんど仕事してたけど。

したことといえば、ダーツ。

3本中、1本しか当たらないという最悪の調子だったけど、1本で33点も稼ぐミラクルを起こしたりして……

(もともと、ビギナーズラックに近い)

ちょっとは貢献できたみたいです。

ちなみに、一緒に参加した校長(同じチーム)も似たり寄ったりの調子だったので、ま、大丈夫かと……

あとは、最後の綱引きの応援を。

夜10時の綱引きというのも、なかなかオツなもので……じゃないか。

2勝1敗で、2位になれたみたいです。

そして、結果発表。

予想外の総合3位!あんなに負けたのに(と、同じチームだった後輩が言っていた)

去年、校長チームは惨敗で、

「来年もこのメンバーで頑張りましょう」と言ったのが、

きちんと(優勝じゃないけど)結果が出てよかった。

ちなみに、優勝は、背の高い体育の先生のチームでした。




明日は、日本留学試験。

日本のセンター試験に当たる、日本留学を目指す留学生にとっては大切な試験です。

みんな、一生懸命勉強していると思いきや、

勉強用に開放している教室で、寝ている卒業生数名…(笑)

私の最近の口癖は「勉強しろー」です。

留学試験前にして、何名か進路が決まって、出願をしたのですが、

この出願ってやつがけっこう厄介。

自分一人では日本語の解読が難しく、書類1枚書くにしても、

ここは英語表記なのか、日本語表記なのか、

ペンはどんなペンを使うか、

書く位置はどうか、文字の大きさはどうか

どんな書類をもらってくればいいか、

それは何語だったらいいのか

翻訳は必要なのか

わからないことだらけ。

書類は一つ一つチェックしながら書いてもらいます。

国や市役所から発行してもらう書類に関しては、お母様が来てくださって説明したり、去年の資料のコピーを見せて説明します。

一応、学校の推薦だったりもするわけで。書類不備はなるべく少なくしたい所。

そんなことをしていたら、

私の机に書類を預けていったり、いちいち「先生…?」と聞きに来たり(聞きに来ることは悪いことじゃないんだけど)

手がかかる、手がかかる。

しかも、わかってないからとんちんかんな質問、答えが多く…

いや、彼らにとっては初めての事だから、新鮮な受け答えが多くて面白いんだけどね。

怒るのは筋違いというか。2回目だったら怒らなきゃいけないけど。

でも、もう、それに疲れた私は、

証明写真を貼るためののりを貸すときに、

「これは、たこです」

と、全然違う言葉を教え始める始末。(ちなみに、顔が笑ってしまっているから、「うそだ」とばれている。)

日本語教師が、必ず正しい日本語を教えろと誰が決めましたか?(たまには、こういう遊びがあってもいいと思うけど……)

やっと、出願ができたら、次は宿題リストを渡して、日本に渡航するまでの特訓が始まります。

これから、出発するまでは「宿題しろ」の応酬です。きっと。

やっぱり、手がかかる。

去年も同じことを一人の男子学生にしていたら、

「先生は、お母さん以上に『勉強しろ、宿題はできたか』と言ってくれました。」

だって。

もう、息子です(笑)

いやいや、そこまで育てていたお母様のほうが偉大だし、尊敬できる存在だけど、

大学生にもなって「勉強しろ」なんて言わないもんね。本物のお母さん。

ちなみに、受験の時期になると、男子学生が「赤ちゃん返り」するという現象は、過去2年あって、

今年は、今の時点で2人……二人とも男子学生……

なんなんでしょう?指導段階の何かが問題なのだろうか…

それとも、それを楽しんでしまっている私が悪いんだろうか…

もうちょっと、適当になって、受験生が自立できればいいのか…(笑)

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