マカロンの日記~とりあえず無職編~

海外留学で日本語教育に興味を持った、日本語教師のブログ。

風邪ではなく…

2014-04-20-Sun-19:52
先週の金曜から、サインシャンドという町に行ってきました。

金曜の夜、寝台列車に乗り込み、一晩で到着。

寝台列車は下から2つ目のクラスで、ひとつのコンパートメントにベッドが4台(2段ベッドが2個)ある、良くある寝台列車のベッドに加え、通路を挟んで反対側にも2段のベッドがある、簡素な車両でした。

走り始めたらお茶のサービス、シーツは自分でする、気がつくと警察官が巡回している…なかなかおもしろいですね。トイレは、市内では使えないという、原始的な方式でした(笑)

高校3年生の生徒と行ったので、1両貸切。生徒も暴れ放題…

しかし、同じ車両に男子生徒・女子生徒一緒、さらに先生も(校長先生も!)寝るってのはモンゴルらしい。

一応、一つのコンパートメントで男女が分かれていたようです。

私は早めに寝ましたが、けっこう遅くまで騒いでいたようです……

次の日は、朝から観光!5台のワゴン車に分乗し(班とかなくてもその場の雰囲気で分かれられるのがモンゴル)

まずは朝ごはん。それから市内にある博物館を見て、いざ砂漠へ。

このツアーは銘打って「文部科学省国費留学生試験及び日本留学(及びもろもろ留学・進学)祈願の旅」

で、パワースポットめぐりのようなもの。

寝台列車に乗ることがこのツアーに参加した目的で、パワースポットなどには興味がなかった私も、家族の健康を祈願してお祈りしたり、お経をあげてもらったり、「エネルギーの中心」と呼ばれるところで生徒と同じようにボールペンを置いてエネルギーを吸わせてみたり、家に電話してみたり…

すっかりパワーを吸収した…ようです。

さすが、観光地だけあってワゴン車のおじさんも外国人に慣れていて、私にもフレンドリーに声をかけてくれたので楽しく過ごすことが出来ました。

帰りも、寝台列車で。私はまた早々に狭い2段ベッドの2段目に収容…(ホントそんな気分。座ると、首までの高さしかなくて、座ることすらままならない。そして、横向きに寝ていると骨盤が痛くなる)

しかし、地平線の夕焼けを見ながら読む村上春樹はなかなかよかったです(そのうち暗くなって読めなくなったけど)

夜、ふと目覚めたら、地平線が月明りで照らされていてこれもまた素晴らしい光景でした。ちょうど満月だったので、ラッキーでした。

5時ごろ乗務員さんに叩き起こされて、シーツを回収。荷物をまとめて、7時ごろウランバートル駅に到着しました。

ちなみに、ウランバートル駅はなかなか異国情緒あふれていて、中国とロシアに続いているという感じがしました。今回の車両には食堂車なかったみたいだけど、別の線路にモンゴルの食堂車が止まっているのを見ることが出来ました。


と、遊んでいたら、

すっかり体調を崩してしまいました。風邪だけならよかったのですが、どうも疲れがたまっていたみたいで、

最初は声が出なくなり、次は咳が止まらず、肺炎寸前…

去年肺炎になったルームメートに脅され(笑)、学校の保健室で見てもらって(ちゃんと聴診器を当ててくれた)薬を買い求め、飲みました。

食欲はないし、咳が止まらないし、でも授業はあるし……

水曜日はすっかり熱もだし、12時間ぐらい寝る羽目になりましたが、

それなりに復活。食欲もわくようになりました。まだ疲れやすいですが…

どこで拾ってきたウィルスかは知りませんが、校長とおなじ症状だったみたいで、あらぬ疑いをかけられたり、本人にも

「同じウィルスを共有していますから」

と変な「仲間」意識を持たれました。いらないって、そういうオプション(笑)

ちなみに、校長は良くなりかけたところでお酒を飲んでしまったらしく、また悪化したんだとか。

校長、相変わらずお茶目です。

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