マカロンの日記~とりあえず無職編~

海外留学で日本語教育に興味を持った、日本語教師のブログ。

9.5年生遠足

2013-02-23-Sat-20:58
今日は、9.5年生(中学4年生)が遠足に行くというのでついていきました。

普通、先生って引率なんだけど、

私はただの参加者。あえて言えば生徒の盛り上げ役?

行先は、田舎。遊牧民の冬の生活を知るのが目的。

朝8時半に集合して、9時に出発。

男の子たちが率先して飼料や食料などの荷物を運びこみます。

1組~3組まであるのだが、私は2組のバスに乗車。2組は比較的おとなしいクラス。

楽しい地理の先生(日本語もできるから心配なし)と、体育の女の先生と一緒に移動。

途中、スーパーに寄り、生徒が食べ物を買ったり、トイレ休憩を。

さて出発、と思ったら、生徒が一人バスに乗り込んできた。

先に出発してしまった3組の生徒らしい。乗り遅れたんだって。

普通さ、出発前に点呼するでしょ?

その後、3組のバスが気づいたらしくUターンしてきた。

見事な運転手さんの連係プレーで、無事3組のバスに戻ることができました。よかった。

その後もひたすら走り、1時間半ほどで学校に到着。

学校に着くと、デール姿の生徒が牛乳を持って迎えてくれました。

モンゴルらしい歓迎スタイル。

その後、校舎見学と歓迎会をしてくれました。

去年たてられた校舎は暖かく、そして広く、うらやましい限り(土地も広いからね)。

校庭もあって、寒いのにもかかわらずバスケをしていました。

歓迎会ではこちらの学校の生徒が歌・ダンス・馬頭琴などを披露。

歓迎会後は食堂でアールツ(飲み物)とピロシキをいただきました。

ごちそうになったピロシキ

その後、クラスで分かれて移動。

途中から道なき道を進み、

農場の風景

こんな農場へ。

農場ではあるのだが、数日前にここに来たという遊牧民もいた。

まずは、子牛を見学。その後、「仕事」をしに行く。

しかし、寒いし、すでにつかれていた(※平日の疲れがたまっていた)私は、遊牧民の方の家=ゲルに残ることに。

なぜか残った男子生徒と、私の面倒を見るために(笑)残ってくれた英語が上手な生徒と楽しく過ごす。

2時間ほどして生徒たちが帰還。

別のお宅でお茶をごちそうになり、すっかり温まって帰る。

帰り道はこんな感じ。とても幻想的でした。

帰りのバスの中から

途中で一度バスがスリップで動かなくなってしまい、全員バスから降ろされた。

男の子たちが率先してバスを押し、無事脱出。

こういう時にさっと、スッっと動けるのは素晴らしいと思う。

そして、先ほど立ち寄った学校へ。

やはり電波がつながりにくいらしく、学校に戻って他のクラスの様子を聞くことが目的だったよう。

すると、1組も3組も雪道にはまってしまって大変らしい。

(あとで聞いた話だと、3組はバス自体も故障したらしく、別の車を呼んだり、途中合流した校長先生の車に大勢乗り込んだりして大変だったらしい。)

当分ここには戻ってこないというので、ちょうどいた音楽の先生に校内を案内してもらうことに。

(ちなみに、この音楽の先生、50代の男性だったのだが、ピアノ、ギター、歌をはじめ、サックスなどもできるすごい先生でした。)

まずは木工室を見学。ここでは生徒が馬頭琴を作っているそうです。

生徒が作った馬頭琴

楽しそうな技術の授業

生徒の作品はこんなところにも。

体育館の表示

体育館の表示。

その後、音楽室で先生の演奏を聞く。

馬頭琴は生徒の作ったものということで音の鳴りは今一つだったけど、先生の腕前は良く伝わってきました。

その後、他のクラスが戻ってきたので一度集会をして解散。

私は2組のバスで帰ろうと思ったら、

「校長先生の車で帰るぞ」と言われ、後ろ髪をひかれながら(だって楽しかったんだもん)

校長先生の車(泣く子も黙るランドクルーザー)で、ガンガン飛ばして帰宅。

楽しかったけど、やっぱり片道2時間近くバスに乗ると疲れるな。しかも道はでこぼこだし…

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