マカロンの留学日記~モンゴル編~

アメリカナイズドされたオージーガールを目指した、キャリア教育寄り日本語教師のブログ。

旧正月☆大晦日

2013-02-10-Sun-23:42
今日は、旧正月(モンゴル語ではツァガンサルという)の大晦日です。

明日が、正月1日目、元旦なのだそうです。

中国の春節は今日なのにね。何が違うんだろう…

お客さんをむかえる家は忙しいようで、寮の中もバタバタしていましたが

(お隣さんや上の階の音が聞こえるから…)

我が家は至って普通。

今日はひたすら本を読んでいました。3冊!読みすぎです…

8時ごろ、私の携帯が鳴りました。知らない番号。


もしもし、と出たら、モンゴル語でばーっとしゃべられた。

分かった単語(モンゴル語で)=守衛さん、車、ある

3つしかわからなかったけど、文脈から想像するに、

「これから理事長先生の家に行く(これは前から言われていた)のに、車出すから外に出てきなさい」

ということらしい。

それにちゃんと、「わかりましたありがとう」と、落ち着いて対応できた私。

変に自信がついてしまった。

急いで荷物をまとめ、寮の外へ。

やっぱり、守衛のおっちゃんが待っていてくれました。

その車で理事長先生宅へ。

ちなみに、おっちゃんは本当に送ってくれただけでした。ありがとう!

お邪魔すると、まず、目に飛び込んできたのは、タワー(笑)

お菓子タワー

クッキーのような、プレッツェルのような台座に、アーロールという乾燥チーズが積み上げてあり、デコレーションされています。

まずは、ここからお菓子を一つ食べて、そのあとに白いもの(レーズン入りのごはん。ライスプディングみたいなイメージでしょうか)を食べるのが習わしなんだそう。

そして、これ。

羊の丸焼き

羊の丸焼きです。もちろん、家のオーブンでは焼けないため、頼むのだそうです。

この時期は、この商売が繁盛しそうだな、なんて勝手に想像。

何も味を付けていません。ちょっと物足りない感もあるが…

薄くそぎ落として、脂と一緒に食べるのがモンゴル流。野性味あふれる味でおいしい。

その後は、ボーズ大会。

ボーズという小龍包のようなものが次々出てきます。

「全部食べないと帰れないわよ」という先輩の先生の説明……

ひいぃ…(汗)

モンゴルでは、すすめられたら3個取るという習わしがあるらしいので、とりあえず3個いただく。

あつあつで、肉汁たっぷりでおいしい!皮も厚くてもっちりなのがこの家の特徴みたいだ。

日本では家庭によってみそ汁や肉じゃがの味が違うように、モンゴルでは家によってボーズの味がちがうらしい。

ぺろりと3個完食。

「1500個を徹夜で作ったのよ。夜作って、外に出して凍らせるんです」と、娘さん。

家族や親戚が集まって、塊の肉を刻むところから始め、味付け、皮づくり、包む作業を行うのだそうです。

それにしても、1500個って。何日かかっても食べきれない量…

そして、新しいお客さんが来たら新しく蒸し始めるのが慣例。蒸したのを食べないと帰れないらしい。

その家の味を楽しめるのも一興、ということらしい。

何件もまわったらたまったもんじゃないけどね…

そして、「嗅ぎたばこ」にも挑戦!

男性は基本的に「嗅ぎたばこセット」を持っているらしく、お互い交換して嗅ぐ?のが風習らしい。

もの珍しそうに眺めていたら、「やってみますか?」と勧めてもらった。

写真撮らなかったけど、入れ物は石でできたボトルのような形。キャップがついている。

女の人もいいんだ。なるほど。

右手で受け取り、最初にキャップのところからにおいをかぐらしい。

そして、左手に持ち替え、右手でキャップをあけ、キャップについているスプーンのようなものでたばこの葉っぱをすくい、左手の親指と人差し指で葉っぱを取る。

そして、嗅ぐ。(ここまでが長い!)

大きなボトルだったので、悪戦苦闘。手が小さいもので…

お香のようないい香りがしました。これ、欲しいなぁ…

身体にも悪くない感じがするし!

そんなことを大人が楽しんでいたら、お孫さん(1歳)がこんな遊びを…

羊のしっぽ!

羊の丸焼きも、彼にとっては立派なおもちゃです(笑)

しっぽがしっかりついているらしく、それで遊んでいました…たくましい。

たくましすぎて写真がぶれてしまったじゃないか(汗)

そんなんでたらふく食べ、帰宅。

たらふく食べる日らしいので、目標は達成だ!

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