マカロンの日記~とりあえず無職編~

海外留学で日本語教育に興味を持った、日本語教師のブログ。

年下のおとこのこ?

2012-10-05-Fri-23:04
今日のスケジュール

今日のイベント:創立記念日

朝:日本大学の方々ご訪問。対応。

昼~:高校生の遠足つきそい(後から追いかける)

夜:夕飯を食べ帰宅

ダブルヘッダーでした。




朝、高校の遠足の付き添いのため、9時に学校を出発する予定で学校に行ったら、

校長先生から電話。

①朝、学校を訪問する日本大学の方々に会ってほしい

②そのため、卒業生を数名集めてほしい

facebookに書き込んだり、電話をしたり…

9時ごろ皆さまが到着し、案内や対応に追われる。

卒業生も10名弱来てくれて、自己紹介をしてくれました。

さすがに、日本人がずらっといたので緊張していたようですが、

将来の夢や目指す大学を話してくれました。

急なお願いだったのに集まってくれて感謝です。

11時ごろまで校内を見て、帰られました。

その後、遠足へ。
校長先生の車で9時に出発した生徒たちを追いかける。

首都から2時間弱のところにある山に登るのが目的なのだそう。

急いで市街地から脱出し、小さい食堂でごはんを購入。

ボーズという小龍包のようなもの、肉まんのようなものと

ホーショールという半月状のもの(お肉を小麦粉で作った皮で包み、揚げてある)

ヤギ肉をつかっているそうなのだが、どれもおいしい。

あ、ホーショールは学校の食堂のが一番おいしいですが。

肉まんのようなものを追加で買い込み、出発。

そこから車で1時間弱。

ガタガタの道、道なき道を進みます。

これでも、ウランバートル市街を外れた場所ではいい道なのだそうです。

笑ってしまうほどの揺れ。

お茶やお水が飲めません。

生徒がいるらしきところ(ゲルの宿泊施設があるキャンプ場のようなところ)

に、到着したら、

生徒が見当たらない。バスに残っているはずの先生も見当たらない。

何とか、現在訪問中の日本人1名を発見し、一緒にお寺へ。

お寺ではSP付きの某国からの訪問者が。

アテンドで来ていたモンゴル人のお子さんが、わが高校の卒業生らしく、

ごあいさつ。

お寺と言っても観光施設っぽくて、仏陀像がいくつかあるだけ。

その後は広大な自然を満喫しました。

少したって、キャンプ場を出て近くのレストランで一息つくことに。

レストランと言っても、ゲルホテルがあるところ。

到着すると、ちょうどレストランから音楽が。

あれ?モンゴルの音楽だなぁ、と思って校長先生の後に入ったら、

先ほどのSP付き超重要グループがご飯中。

そこにモンゴルの伝統楽器音楽隊が演奏に来ていたのです。

さすが、SPがつくだけの人物だけあって、

演奏も本格的。

かなり上手でした(←あたりまえなんだけど)

3~4曲の演奏、ちゃっかり楽しみました。

馬頭琴馬頭琴の大きいヤツ、二胡のようなもの、琴、鉄琴、太鼓(1曲だけ歌)

二胡をひいている若い人がリーダーの様。

若いって言っても30代ぐらいだろうか。

ひげを生やし、長い髪を後ろで束ねていて、

伝統衣装がよく似合っていました。

演奏が終了すると、パッと撤収。

椅子を壁につけ、馬頭琴の人が鉄琴の台を持ち、

さささーっと、余韻も何もなく帰って行きました。

素早さに思わず唖然としました…

もうちょっともたついてもいいんじゃない?

と言いたくなるぐらい。

その後、真っ青な空を写真に取りながら移動。

と、そこにバスケットコートでシュートの練習をしている人が。

見覚えがあると思ったら、さっきのお兄さん!

二胡のおにいさんが私服に着替え、バスケの練習をしていました。

と、「今日はちゃんと準備をしてきたんですよー」と

嬉しそうに校長先生が乱入。

おとこの戦い

一対一で戦い始めちゃいました。

最初は楽しそうにバスケしていたけれど、

途中でおにいさんが本気になり、戦いは白熱。

そんな姿を見ながら、ルームメイト(基本的に一緒に行動)と

「あのおにいさん、いくつぐらいかな?」

「だいたい30歳ぐらい?」

「30は行きすぎじゃない?」

「じゃあ28くらいかな…」

「だって、コンピュータの先生で30だよ」

「そうだね」

なんて話をしていました。

おにいさんが本気を出したにもかかわらず、校長先生が何とか勝利。

さあ、帰ろうと思ったときに、校長先生が

「えー!?」

と驚いているので何かと尋ねたら、

「あの人、22歳だって!」

「えー!?」

「私たちより一つは下ってこと!?」

大声で叫んでしまいました。

貫禄ありすぎです。絶対年下には見えないよ。




その後、ぼーっとしていたら、校長先生がウォッカを持ち出しました。

金曜日の午後3時から飲まされる私。

しかも、真っ青な空、大自然の元で。

なんて贅沢なんでしょう。

もう少し、ウォッカが好きならなぁ…

本当に、(いろんな意味で)日本では経験できないことを

経験していると思います。ええ。

5時ごろから夕飯。

先週も食べた、羊の肉と石をゲルについている圧力釜で蒸した?煮た?料理。

ホクトクとかいうらしい。

ここのキャンプ場の方が用意してくださいました。

できあがり。おいしそう!

ちゃっかり先につまんでしまいました。

なにもしていないのに、すっかりお腹が空いてしまいました。

6時ごろ、生徒たちが続々と帰還。

まず、2週間ほど前に行われたスポーツ大会の表彰。

結果は知っているはずなのに、

異常なほどの盛り上がり。

胴上げしたり、ハイタッチの列を作ったりと各クラスで盛り上がります。

その後は全員で円になって出し物の披露。

生徒大集合

歌やダンスなどで盛り上がります。

昨日、ものすごく頑張っていた高校3年生の「スリラー」は

「見るだけ時間の無駄っすよ」という、クールな(要はやる気のない)

男子生徒の言った通り、

練習時間がなかなか足りなかったようです。

帰りは、生徒たちと一緒に。

高校3年生は1泊するらしいので、授業を受け持っている1年生のバスに。

私は3組のバスに便乗。

乗ったら、

「Hi!」と、調子のよい声が。

コンピュータの先生…

(最近、「日本語を勉強したい」とからまれまくっていて、若干めんどくさい)

ああ、しまった…

と思ったが、生徒は

「マカロン先生!」と

歓迎してくれてよかった。

すぐに席をあけてくれ、(一応先生が絶対、という教育がなされているので)

お菓子をまわしてくれました。

後ろの席には小さい時に日本に住んでいた女の子が

いろいろ話してくれたり、通訳をしてくれたので

退屈せずに済みました。

コンピュータの先生にもあまりからまれずに済みました。

横に座っていた女の子は

「わたしは、きゃりーぱみゅぱみゅがすきです」

と(舌足らずに)いうので、いっしょに「つけまつける」を歌いました。

最初は、生徒がバスの中にもかかわらず踊ってみたり、

歌ってみたりと楽しく過ごし、

最後の方はコンピュータの先生の

「怖い話」と「初恋の話」

で盛り上がってました。

そっか、先生、生徒には人気者なんだね。

日本人の先生約2名(私たち)には呆れられてるけどね。

途中、生徒を降ろしながら無事学校に到着。

生徒の元気の良さにやられ、へとへとになりました。

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