マカロンの留学日記~モンゴル編~

アメリカナイズドされたオージーガールを目指した、キャリア教育寄り日本語教師のブログ。

折り紙を教える。2回目

2011-05-01-Sun-22:29
きょうも出張。

雨がふり、足元は昨日降った雪が解けてびしょびしょぐしょぐしょ。

天気最悪。

だって、5月だよ!

少し考えてくれたっていいじゃん!!

と、不満をもらしつつ、8時に大学へ。

車に5人乗り込み、いざ、今日の目的地へ。

首都から南東に1時間半ほどの町へ。

人口は600人とか?かなり少ない。

途中、大きな町を通り越したが、それ以外は大自然が広がる。

ふと気がつくと、雪も消えていた。

雪降ってたのは首都だけかーい(汗)

運転手さんが、

「あれ、刑務所なのよ」

と、指さしたのは、

どこからどう見ても、

別荘。

ただ、何もないところにぽつーんと建っているだけ。

Open Jail といって、罪が軽かった人、行いの良かった人が最後に入るらしい。



車がないから遠くには行けないが、道に出てヒッチハイクをすることは可能。

ま、脱出できたとしても、人口が少なすぎる上に、

住めるところも限られているから

すぐに見つかってしまうらしい。

隠れて暮らすよりは、刑を全うして戻ったほうがよっぽどいいよね。




そんなこんなでたどり着いたのは、小学校

さすが朝10時前で人もいない。

最近建てられたみたいで、とってもきれい。

学校のスタイルも独特で、教室で授業をしたり、教室をでて廊下にあるオープンスペースで勉強したりするらしい。

先生が多くないとできないらしいが、

生徒数がすくないってのも一因だと思う。

(生徒は150人ぐらいらしい。私が通っていた日本の小学校、6学年で1000人だった。=この町の人口より多い)

荷物が到着するのを待って、早速飾りつけ&準備開始。

お昼には、ピザをとってくれた。

ホント(国立大学だけあって)待遇いい。

浴衣に着替えて待機。

事務室の近く、保健室のあたりに大きな姿見があったので、うまく着つけられた。

1時前にはぽつぽつ人が来始める。

対象者は、この小学校に通う小学生+その家族

で、小さい子が多い。

折り紙で折ったぴょんぴょんガエルで子供の心をつかみ、

ピカチュウを見せ、

気に入れば一緒に折ったり、折ってあげたり…

日本語で折り方を教えるという暴挙に出たが、案外そっちのほうが楽。

説明してるけど、決して通じないし、通じさせる努力もいらないし。

なかなか器用な男の子や、すぐに頼ってくる女の子など、折り紙を折っていると性格が見えて面白い。

どうしてもカエルを折りたかった女の子(多分1歳ぐらい)には、

わたしの膝の上にのせて、一緒に座り、

お姉ちゃんをおしえながら、

一緒に折ってみた。

「ここ押さえるだよー」

というと、とっても小さな手で、一生懸命押さえるのがかわいい。

無事、おねえちゃんも作り終え、2人ともうれしそうに持って帰りました。

ぜんぜん人見知りしなかったなー

(東洋人はめずらしいから、子供には、どこに行っても凝視される。)

多分、カエルパワーだ(笑)


小さい男の子には、新聞で作ったカブトをかぶせる。

必ず嫌がられる。

お母さん苦笑。

やっぱりカエル(氷国語でフロスクという。フリスクではない。)とピカチュウが人気。

かなり折った。

でも、化学ショーの時は磁石のようにそっちに吸い取られ(笑)

わたしものんびり見ることができた。

今日は、風船を爆発させるパフォーマンスが加わってた。

そんなこんなで4時間。

ピカチュウ20回ぐらい折ったんじゃなかろうか。

会場では、

ワッフルと飲み物が300円ぐらいで提供されていたのだが、

まさかそんなものを食べる暇もなく。

(先生方が作っていたそうです。ワッフル粉じゃなくて、ちゃんと小麦粉から作った本格派。)

最後まで子供たちは

「あれ折って」

「これ折って」

の応酬でした。

片づけをして、着替えて、(多分校長?みたいな)先生が、

残ったワッフルをふるまってくれました。

残ったと言っても、その場で焼いてくれて、ジャムと泡立てた生クリームをその場でのっける。

超うまい!!

あつあつだから、クリームが溶けていいかんじ!

たくさん食べました!

ご馳走様でした!

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